2018年 03月 17日
ありがち と普遍性のはざまで
ありがち過ぎる表現になっていないか?
ちょっと引いて観るよう
試行錯誤しています。
TVの『プレバト!!』という番組で
(あの「才能ありぃー」のやつ)
夏井先生の俳句のコーナーだけ
毎回楽しみに観ています♡
ドSっぷりがここちよい♡
この俳句講座で
勉強させてもらっているのは
客観性 です。
夏井先生がよくおっしゃるセリフが
「ありがち ねー!!」
「凡人は “夢“とか“染まる“とか使いたがるのよ」
人様のことは「うんうん」頷きながらも
自分自身ことは相当棚に上げています
では・・・・
「ありがち」の逆
奇をてらったものが良いのかというと
その辺に関して 20代の頃に学んだのが
当時 商業展示装飾の仕事をしていまして
クリスマスの装飾を考えている時に
「クリスマスって ワンパターンだな。
ちょっと違う風なのにしてみよう」と
奇をてらったデザインを提案したら
クライアントから言われたのが
「クリスマスというのは 人々は
あえて普遍性を求めるものなのだよ。
大いなるワンパターンでいいんだよ」
わたしは 「ふぉー!!」と大納得し
その言葉を今でも忘れません。
ワンパターン ありがち 普遍性
のニーズもあるのです。
これからの季節の 「大いなる普遍性」は
コレ↓↓
凡人なので いつもあがいております
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