2017年 05月 04日
紫野。境界は薄くて交じり合う。
誰とでも合わせられる
それは紫の色。
光の加減で・・・・
青っぽかったり
赤っぽかったり
変 幻 自 在
合せられるぶん
自分がないのか
相手に染まるか
何を考えているか
わからない。
そもそも
考えがないのか。
あの世とこの世
境界が
極めて薄いのが
紫の色。
よく
交わりやすい。
のりうつり
しやすく
わたしであって
わたしでない
ときがある。
曖昧は
理解するものではない。
慣れるしかない。
赤と青
火と水
は
交じり合い
とけあうことが
できるのです。
分離の終焉・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご訪問、ありがとうございます。
ロケ地:大分市・丹生キヤノン工場近くに
紫色の野の花が群生していました。
運転中に見つけて、思わず降りて撮りました。
でも、花の名前は分かりません・・・・
この時期、紫色の花が多いですね
あなたに自然の恵みが降りそそがれますように