2019年 02月 16日
海風に誘われて。
わが地方の河津桜の聖地
津久見市・四浦半島へ。
周辺を豊後水道の海域に囲まれた
風光明媚な四浦半島をぐるり
海風に吹かれドライブした。
展望台より。
この日は小雨まじりの天気でしたが
あざやかなピンクが
晴れやかに迎えてくれた。
少し濡れる花びらも風情がある。
四浦半島は ほぼ石灰岩で出来ており
土壌改良剤としても名高い石灰を
天然に豊富に存在する大地が
大きく幹と花弁を育んでいくのだろうか。
(津久見市はセメント産業の町)
手前の石灰を含む巨石が存在を放つ。
微笑んだり憂いだりと
さまざまな表情を魅せてくれた。
ロケ地:大分県・津久見市・四浦半島
2億4千年前の隕石の島があると知り
そちらにも探検に行きました。つづく
お昼は「浜茶屋」さんで。
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