2019年 09月 19日
9月は「猫の月」かもしれない?
ただ今開催中の「詩屏風展」に
ご来場いただきありがとうございます。
今回のテーマは
「猫」「初秋」「眠い」です。
「猫」にした理由のひとつは
9月に「動物愛護週間」があるから。
(動物愛護週間は9/20~)
そのせいなのだろうか?
今月は「猫」に関するイベントを
多数 目にしました。
そんな中
展示で注目してほしいのが
中央に設置している
工藤和信さんの詩「野良」。
野良猫との実体験の交流を描いています。
写真撮影も工藤さんによるもの。
(上画像の白猫も)
わたし自身 この詩に感銘を受け
何度読んでも素晴らしいです。
屏風の展示の写真も
地域で愛されている野良猫を多く
載せています。
観に来てくれた人の中には
「地域猫」の活動をされている方も
居ました。
猫のボランティア活動をされている方には
本当に頭が下がる想いです。
野良猫 路上猫に関することは
デリケートな問題です。
しかし これだけは言えるのは
猫が地域と共生しながら
多く生息している地域は
だいたい
観光地になっています☆
日本では 尾道の路地とか
青島(愛媛県の猫島)とか
別府の鉄輪温泉の路地とか
イタリアとかモロッコとか
海外も多いです。
青島の猫↓
動物の中には
人間と「関わりが濃い」ものと
「薄い」ものが存在します。
後者の場合は
動物自体が まず人間を避けますし
なんなら襲う場合もある。
あと 人里に住みながら
嫌われているカラスなんかも居る。
後者は 放っておいても
いいのかもしれないです。
「関わりが濃い」ものは
猫・犬・猿・馬・アヒル 他居ます。
これらは放っておけないと思います。
人間と良い関係が築けると
観光地となり 人が集まり
商売繁盛し
繁栄をもたらすと思います。
ウチの宣伝部長の「おにぎり君」も
元は野良猫でした。
人間の生活に順応できる猫ってすごい
おにぎり君 今月で14才になりました
今回の展示での集客は
猫様様によるものです
(猫に足を向けて寝られません・笑)
展示は9月末まで。
福猫おみくじも引いてみてネ♡
★詩屏風展好評開催中★
●日時:2019年9月6日(金)→ 30(月)
10:00~20:00 ※最終日は18:00迄
●場所:大分トキハわさだタウン1F
お茶の若竹園ギャラリー
●入場無料
↓いつもありがとうございます♡
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