2020年 10月 27日
歴史と真実は「ひとつ」じゃない
「みんな違ってみんな良い」は
歴史の考察や真実にも言えるのでは
ないかと思うのです
何故なら
時間や歴史は
パラレルワールドで
何層にもわたって存在し
人それぞれの
タイムラインが
いくつも存在していると
思っているからです
そう どの説も真実なのです
その人にとって
例えば A子さんの説が
自分の説と一致して同感したとしたら
同じタイムラインを
共有したことになる
だが
「その説(考察)は違うんじゃない?」
と感じたなら
その人とタイムラインが違うだけで
「わたしの方が正しいのよ!」
と争う必要は一切ないのです
神武天皇のことを綴るつもりでいたが
ちょっと行き詰っていました
多くの方の「神武天皇像」は
武闘派でゴリ押し
力でねじ伏せ 中央で地位を確立
ニギハヤヒと対立・・・
渡来人で日本侵略・・・
↑に引きずられそうになり
自信をなくしかけたが
「ゆかり」の現場に実際に
立ち寄ったりすると
「あれれ 違う??」
・・・
・・・
わたしのタイムラインは
もっと「穏やかな」説でした
東征って出来レースじゃない?
今日も
すばらしい夜明けで
いいお天気です
ではでは
すてきな一日で
ありますように
みえみえ.
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